「トカラ行きたいけど、いつがオススメ〜??」
という声にお応えして始まった見所解説。
さて連載3回目は真夏(7−8月)の見所です。
夏の魅力はなんといっても透明度!
真っ青なトカラブルーは夏が最高です。
水温は27−29度ともうスーツなくても快適なくらい。
キハダマグロやカンパチなどが活発に小魚を追い回します。
凪が多いので大物狙いのポイントを狙いやすいのもこの時期です。
真っ青な海と色あざやかなサンゴの群生に群れる魚たち。
バリエーション豊富なトカラを楽しむならこの時期でしょう。


しかし、
台風!という問題に悩まされるシーズンでもあります。
実際9月の企画は開催率5割、、、
今年はついに9月の開催を諦めるほど毎年台風に悩まされている、そんな季節でもあります。
と、台風来た時の言い訳を軽く挟んで(笑)、夏の見所解説です。
今年の夏企画は2本。
まずはこの企画、なんですが、、、

古見きゅうさんと行く恒例の企画はあっという間に満席となりましたm(_ _)m
梅雨明け直後の凪狙い、でしかも4連休絡みのこの企画。
流石に大人気でした。
と言う訳で、7月ツアーの魅力はこちらを、ご覧ください♫
夏旅の魅力はもうこれで十分伝わるような気がしますね。
台風明けの暴風雨に始まり快晴の凪で終わる。
まさに夏!です。
びしょ濡れでもハイテンションで「もう、晴れますから」を連呼するガイド木村の姿に夏の哀愁を感じますね(笑)
さて、もう一本はこちら。

写真家関戸紀倫さんと行く宇治群島と薩南クルーズです。
こちらも残2席となりました。
この企画、実はDiscovery Cruise史上初めて宇治群島を目指す!
と言う夏の冒険企画です!
テーマはまさに「Discovery!」。
みてください、このマップ。

薩摩半島周辺には魅力的な沈み瀬や無人島がたくさんあります。
旧友が営む野間岬の民宿をベースに、3日間この海域を縦横無尽に攻めてみたいと思います。

久多島、大瀬、千貫瀬、そして未知の鷹島、津倉瀬、宇治群島。
魚探を見ながらポイントを探る。

これぞDiscovery Cruiseの真髄です。
冒険の匂いがプンプンしますね。
この企画、昨年紀倫さんと硫黄島行く予定が時化で渡れず、代替え案で薩摩半島周辺を潜ったら意外と、と言うかめっちゃ面白いやん!ってなって実現しました。


初企画のワクワクを共に、体験しましょう!!
*昨年のブログ
http://sunslog.blog42.fc2.com/blog-entry-2969.html*紀倫さんのツアー動画
と言うことで夏の薩南&トカラDiscovery Cruiseは
「台風さえ来なきゃ最高だぜ!」
がテーマでしょう♫
あ、最後に、熱中症には要注意!ですよ♫
~続く~
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2020年の薩南&トカラDiscovery Cruiseスケジュール、お問い合わせ、ご予約は↓
https://tokara-dive.jp/2019sche/
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